聖徳太子ゆかりの絵画が豊富に!
太子堂壁画 九品來迎図(赤外線写真)
太子堂壁画 九品来迎図(赤外線写真)
太子堂壁画 涅槃図(赤外線写真)
太子堂壁画 涅槃図(赤外線写真)
阿弥陀三尊像
阿弥陀三尊像
この画像の描法や彩色は、日本のものとは明らかに違っています。これは韓国の「高麗仏画」であり、そのうちでも優品のひとつとされています。
鶴林寺への伝承の経緯は明らかではありませんが、その裏書に「高麗無双の筆、文明9年(1477)と元禄13年(1700)の2度にわたって修理され、当時の重要な法要の本尊として大切に守られて来た」という意味の記録があります。
当寺の開祖である聖徳太子の師匠である恵便の像や、高麗梵鐘とともに当寺と韓国とのふかい縁をうかがわせるものの1つです。
平成14年の盗難事件により、現在所在不明となっています。
慈恵(じえ)大師像
慈恵(じえ)大師像
おみくじの元祖。角大師ともいう。
聖徳太子絵図 第1幅(全8幅)
聖徳太子絵図 第1幅(全8幅)
聖徳太子像
聖徳太子像